

健康寿命を延ばす
いつも地域行事等々でお世話になっている地域包括支援センターさんのイベントに先日参加させていただきました
高齢化がますます進む地域、健康でいる時間を少しでも長く、自発的にカラダを動かしたくなる取り組み
地域の行事でもカントリーダンスに続き考えていけたら面白いなと
「支える介護」から「支えない介護(予防)」へのシフトへの新たな企画のひとつだなと感じます
健康でいられる期間を伸ばすための取り組みを進めることで、市民の負担を減らし、医療・介護費の抑制にもつなげる事を考えていかなければと思います
〜介護予防とは〜
高齢者が要介護状態になるのを防ぎ、自立した生活を維持できるようにするための取り組み。介護が必要になってから支援するのではなく、身体機能や認知機能の低下を防ぎ、健康寿命を延ばすことが目的
予防介護の主な取り組み
1.運動習慣の促進
2.栄養管理
3.社会参加
4.認知症予防
5.生活習慣の改善
〜健康寿命とは〜
「健康上の問題がなく、日常生活を自立して送れる期間」単なる寿命(平均寿命)ではなく、介護を必要とせず、自分の意思で生活できる時間をどれだけ延ばせるかが重要
厚生労働省のデータで、平均寿命と健康寿命の差は約9~10年あり、この期間が「介護や支援が必要な状態」となっています。この差を縮めるために、自治体での介護予防事業が重要ですね
#岡崎 #健康寿命 #フレイル予防